ボカロの魅力について

 

ボカロ(ボーカロイド)→歌い手さんがロボットです。

ボカロ曲 →ロボットの歌い手さんが歌っている曲です。

 

アラフォーになります私の年代は、このボカロ曲、聴かず嫌いの人も多いかもしれません。

何せ、高校時代はパンクロックが流行ってましたもんで・・・。

 

私もパンク好きでした。

今もたまに聴きますが、連続で再生すると疲労感が半端ないです(笑)

 

おかげさまで、だいぶ落ち着いた曲を好むようになりました。

 

私自身も聴かず嫌いでしたが、

そのような私がボカロ曲を聴くようになった…といっても、

いつも常に聴いているワケではありませんよ…そのキッカケは

『米津玄師』好きの高校生次男です。

米津玄師さんもボカロの作曲をしていたそうですね。

 

この高校生次男のアラーム曲がボカロ曲だったんです。

しかも人間が『歌ってみましたVer.』。

 

人間が歌っていたので聴きやすかったっていうのも

あるんですが、曲調に親しみがもちやすく、ス~~ッと耳に入ってくる感じで。

 

また歌っていた人の歌唱力も抜群!!安定の上手さでした。

これ本当に一般人??みたいな。

 

私的には、ロボットが歌っているより人間が歌っているほうが好きです。

 

でも曲はいい!!本当にいい!!聴きやすいです。

 

歌詞もかなり面白いですね。

へぇ~~そんな発想なんや!!って、また概念が解けてきます。

 

ボカロの曲は一般人が作詞作曲しているのも多いらしく、

本当に皆さんステキな曲をつくられます!!

 

そんなところも魅力の一つですよね。

それに一人だけじゃなく、知らない人たちが繋ぎ合わせて作られた曲もあるんですね。

だからこそ親しみもあるのかな…。

 

もしボカロ曲…聴いたことがなければ試しに一度聴いてみられては??

 

お勧めは『心做し』Sou こちら

 

今後もいろいろな曲を聴いていきたいな~~と思う今日この頃です♪